スマートフォンには相当なFF14 RMT数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。 そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする,Scarlet Blade RMT。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」で紹介する「おやじ×メガネ」は,メガネを頭に乗せた平田部長をタップし,掛け直させてあげるのが目的のゲーム。思わず「何だそりゃ?」と言ってしまいそうな世界観だが,次々と現れる平田部長のメガネを掛け直していくうちに,いつの間にか夢中になること間違いなしだ。
本作は無料でダウンロードできる。GameCenterにも対応
「おやじ×メガネ」ダウンロードページ
プレイヤーが行う操作は,画面内に次々現れる平田部長から,“メガネを頭に乗せている平田部長”を見分けてタップし,メガネを掛け直させていくだけ。メガネ以外のものを頭に乗せている平田部長をタップしてしまうか,画面左上に表示されている残り時間のゲージが0になると,その時点でゲームオーバーとなる。ゲームオーバーになるまで,どれだけのスコアを伸ばせるかを競うのだFF14 RMT。
本作には,基本となる「通常モード」と,大量の平田部長が画面内で入り乱れる「乱舞モード」の2種類が楽しめる。どちらのモードにも前述したように残り時間が設定されているのだが,通常モードのみ,正しい平田部長のタップに成功すれば,残り時間のゲージが一気に回復。それほど急がずとも,ミスさえしなければ延々とゲームを続けることができるのだ。
逆に乱舞モードはゲージが一切回復しないので,いかに時間内に数多くタップできるかが重要となる。
見事メガネを掛け直した平田部長は,凛々しい姿で(どこかへ)歩き始める。どちらが平田部長の真の姿なのかは……分からない
通常モードは序盤こそ簡単に進めるが,中盤からは画面内に登場する平田部長の数が増え始め,難度が上昇する。「CD2枚」「虫眼鏡2個」などを乗せた平田部長は思わずタップしそうになるので,気をつけよう。
もう1つの乱舞モードでは,開幕から画面内に十数人の平田部長が出現する。平田部長は数人で固まっていることが多いので,一度のタップでスコアを一気に伸ばせるのだが,当然ながらメガネ以外の平田部長も紛れているので厄介だ。あまりの数に見分けることが難しく,たいていの場合はメガネ以外の平田部長をタップしてゲーム終了を迎えることになるだろうRMT。