2013年3月15日金曜日

ALIENWARE,「M14x」「M17x」「M18x」「X51」のスペックを一新。「Kepler」や「Ivy Bridge」搭載モデルも

●メーカー:デル
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新製品の概要



製品名:

BTO標準構成価格:12万4980円(税込)


  ALIENWAREが,主力のノートPCや小型デスクトップPCをリニューアルしてきた。「Kepler」世代のGPUや,「Ivy Bridge」世代のCPUを搭載するモデルもあるので,順に紹介していこう。まずは14インチワイド液晶パネルを搭載したモデルからだ。
 
 というわけでまずは,Kepler世代の「GeForce GT 650M」と,rmt,「Sandy Bridge」世代の「Core i5-2450M/2.5GHz」の組み合わせを採用する製品となる。パネル解像度が1366×768ドットであるなど,全体的にコスト優先といった気配で,その割にBTO標準構成価格は特別低くもない。3Dオンラインゲーム用として考えれば悪くはないものの,指名買いするだけの魅力は欠く印象である。

BTO標準構成の主なスペック


    製品名:

    BTO標準構成価格:14万4980円(税込)


     「ALIENWARE M14x スタンダードモデル」をベースに,CPUや液晶パネル解像度のスペックアップがほどこされたほか,ストレージにシステムドライブ用のSSDが追加されるなどしたモデルだ。
     全般的に性能が底上げされており,イマドキのゲーマー向けノートPCになっている。新世代のALIENWARE M14xを選ぶなら本機をベースにしたいところだ,ドラクエ10 RMT

    BTO標準構成の主なスペック


      製品名:

      BTO標準構成価格:15万9980円(税込)


       「ALIENWARE M14x プレミアムモデル」からグラフィックスメモリ容量が増加されたほか,ストレージが容量256GBのSSDのみに変更されるなどしたモデル。
       ストレージの総容量が256GBというのは若干心許ない。また,GeForce GT 650Mでグラフィックスメモリ容量が2GBになってもメリットを得られる場面があまり多くないことは押さえておく必要があると思われる。
       
      BTO標準構成の主なスペック


        製品名:

        BTO標準構成価格:17万9980円(税込)


          17.3インチワイド,解像度1920×1080ドットの液晶パネルを採用したノートPC。「GeForce GTX 660M」と「Core i7-3610M/2.3GHz」の組み合わせを搭載するのが特徴で,最新世代の3Dゲームもまずまずプレイできそうなスペックだ。KeplerとIvy Bridgeの搭載にこだわってゲーム用PCを探している人なら選択肢となるだろう。
         
        BTO標準構成の主なスペック


          製品名:

          BTO標準構成価格:20万9980円(税込)


           17.3インチワイド,解像度1920×1080ドットで,120Hz駆動の液晶パネルを搭載したノートPCだ。搭載するGPUは「Fermi」世代の「GeForce GTX 675M」で,CPUにはCore i7-3610M/2.3GHzが組み合わされている。
           ストレージはSSD+HDDの2台体勢であるなど,バランスは悪くない。120Hz駆動の液晶パネルに魅力を感じるなら選択肢となるはずだ。なお,液晶パネルは「3D Vision」対応でエミッターを内蔵しており,標準で立体視用のアクティブシャッター式メガネも付属する。
           
          BTO標準構成の主なスペック


            製品名:

            BTO標準構成価格:22万9980円(税込)


             「Radeon HD 7970M」と「Core i7-3720QM/2.6GHz」の組み合わせを採用したゲーム用ノートPCだ。
             貴重なRadeon HD 7970M搭載モデルなのだが,「ALIENWARE M17x プレミアムモデル」と比較するとストレージの総容量が減っていたり,ゲーム用途では意味のないBD-ROMドライブを搭載していたりと,なかなか悩ましい存在になっている。BTO前提といったところか。

            BTO標準構成の主なスペック


              製品名:

              BTO標準構成価格:23万9980円(税込)


               GeForce GTX 675MとCore i7-3610QM/2.3GHzを組み合わせ,18.4インチで解像度1920×1080ドットの液晶パネルを搭載した筐体に収めたモデル。
               最新世代の3Dゲームがまずまずプレイできるスペックとなっているので,とにかく画面の大きさを重視したいという場合には選択肢となりそうだ。

              BTO標準構成の主なスペック


                製品名:

                BTO標準構成価格:28万9980円(税込)


                 「ALIENWARE M18x スタンダードモデル」をベースとしつつ,Radeon HD 7970MのCrossFireX構成としてきたモデルだ。合わせてCPUが1ランク上の「Core i7-3720QM/2.6GHz」へ引き上げられているのもポイント。デュアルGPU仕様のノートPCとしてはBTO標準構成価格もまずまずなので,3D性能重視でノートPCを選びたい場合によさそうだ。

                BTO標準構成の主なスペック


                  製品名:

                  BTO標準構成価格:38万9980円(税込)


                   GeForce GTX 675MのSLI構成を組み,「Core i7-3920XM Extrme Edition/2.9GHz」を組み合わせたモデルだ。万人向けのBTO標準構成価格とはとうてい言えない。

                  BTO標準構成の主なスペック


                    製品名:

                    BTO標準構成価格:10万9980円(税込)


                     「GeForce GTX 555」と「Core i7-3770/3.4GHz」の組み合わせを採用デスクトップPCだ。小型の筐体を採用し,3Dオンラインゲーム全般がプレイできるハードウェア構成となっているので,省スペースにこだわる人なら一考に値する製品だと言えそうである。。

                    BTO標準構成の主なスペック

                       ActivisionとTreyarchは北米時間の2012年10月9日,「Call of Duty: Black Ops 2」(//)のゾンビモードに関する新たなヒントを,で公開した。それはしかし,脚立のアートが1枚という,なにがなんだか分からないものであり,10月8日に公開されたカーバッテリーとヘッドランプを組み合わせたオブジェと同様,ゾンビモードとどのような関係があるのかは語られていない。しかも,公開時間が過ぎてしまったのか,現在は表示が脚立からゾンビに切り替えられたという状況だ。


                       Call of Duty: Black Ops 2のゾンビモードには,「Tranzit」と呼ばれる新たなモードがフィーチャーされることが発表されており,最大4人のプレイヤーが協力してさまざまな場所を旅していくことになる。旅の途中,プレイヤーは各種アイテムを手に入れて防御や攻撃に利用していくのだが,この脚立で何をしようというのだろうか。
                       ちなみに,このアートには一文が添えられており,それは「バスに乗り遅れないようにして,最新の情報を入手してください。そうすれば,もう1ラウンドだけサバイバルできるかも知れません。きっと何かの役に立つはずです」というもの。どうやらTranzitモードで生き抜いていこうとするなら,必要不可欠な情報であるようだ。

                       日本でも,スクウェア?エニックスから字幕版が2012年11月22日に,また吹き替え版が12月20日にリリースされる予定の本作。その中でも人気の高いゾンビモードは,現在のところ謎だらけだ。脚立に続いて何が登場してくるのか,また近日中の公開が予定されているというトレイラーでどのような情報が公開されるのか,期待して待ちたい。


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