11月15日,テクモ本社にてPSP用ソフト「」のマルチプレイ大会?みんなでヤりたい放題!?が行われた。 アンデッドナイツは,ゾンビを使役して敵を攻撃したり,盾にしたり,はたまた橋にして渡ったりもできてしまう,シリアスながらもどこかユーモラスなアクションゲーム。ボタン操作によるテクニックも重要だが,ugg アグ,状況に応じてゾンビをうまく活用する戦術的思考も問われる,なかなか奥の深いタイトルだ。 の記事では本作のプレイムービーが見られるので,興味のある人はぜひともご確認を。 さて大会当日は,事前にアンデッドナイツ公式サイト内を通じて応募してきたユーザーが参加。さらに本作の開発陣もゲストプレイヤーとして加わった。ちなみに当日は筆者も大会に参加してきたので,大会の様子とともに,参加した感想なども併せてお伝えしていこう。 すべてのマルチモードを使ったトーナメントバトル 大会は,マルチプレイモードで使用できる全3種類のモードを使って進められた,ugg ブーツ。まず予選で使用されたのは“サバイバルレース”。このモードはステージ内に現れる敵をすべて倒しつつ,ゴールのクリアタイムを競うというもの。さらに,ゴールで4人が揃ったらその場でバトルロイヤルが行われ,生き残った者が勝者となる。 組み合わせはくじ引きで決められた,4人1組の3グループで行われることに。試合前には,使用キャラクターをカスタマイズする時間も設けられたのだが,中には自分のデータを持参してきたという強者の姿も見受けられた。 試合内容を見た限り,参加者のレベルはかなり高く,マルチプレイを初めて遊んだという人も,しょっぱなからかなりの好タイムを出していた。一方,開発者代表としてサバイバルレースに参加していたプロデューサーの柴田氏は,とくに見せ場もなくあっさり敗退してしまい「いや,これは接待プレイです(笑)」と,若干苦しい言い訳で会場の笑いを誘っていた。 ちなみに筆者は最初,なかなか勝手がつかめずかなり苦戦していたのだが,最後にボスを倒して高得点を獲得。まさかの決勝進出を果たしてしまった。 続いては,予選で敗退してしまった人による敗者復活戦。敗者復活戦では,ステージ内に存在するボスにトドメを刺すことで勝利となる,“キングバトル”というルールで行われた。柴田氏曰く「燭台を使うことが勝利へのカギになります」とのこと。ここでは計2回のバトルが行われ,勝利した2名が決勝進出を決めた。 注目の決勝戦は予選で1位を取った3名(筆者含む)と,先ほどの敗者復活戦で勝ち残った2名の,計5名でのバトル
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